山口県を代表する魚といえば・・・フグ。
山口県とどのようなつながりがあり、どんな魚なのか？これからの課題は？
フグを通して海の未来について考えるイベントがこの夏開催されます。
題して「フクワク調査隊」。
フグでワクワク！する体験が盛りだくさんとなっていますよ。
山口県内の小学5・6年生たち！
フクワク調査隊の隊員になってみませんか？
みなさんからのご応募、お待ちしています。
フクワク調査隊～県魚フグの現状と未来～
◆日時 ①7月2日（日）②8月2日（水）③オンライン
◆場所 下関市 海響館・南風泊市場など
◆対象 山口県内の小学5・6年生（定員20名）
＊申し込み多数の場合、申込内容により選考いたします。
◆参加費 無料
◆チラシ【ダウンロード】
◆申込方法 申し込みフォームよりご応募ください。 【 申し込みフォーム 】 ＊応募は締め切りました。
＊応募条件をよく読んでご応募ください。＊応募動機（海への思い）をお忘れなく。
◆応募期間 5月15日（月）～ 6月19日（月） ＊締め切りを延長しました！
◆お問い合わせ先 海と日本プロジェクトinやまぐち事務局 （ 電話 0834-31-9300 平日10時～18時 ）
山口県の魚といえばフグ
そもそも・・・フグ🐡ってどんな魚でしょうか？
下関では、幸福の”福”と重ねて縁起をかついで”フク”と呼んでいます。
では、なぜ下関とフクは強い結びつきがあるのでしょうか？
毒を持つ魚ですが、どのようにして食べることが出来るのでしょうか？
・・・疑問が次から次へと出てきますよね。
フクワク調査隊では、そんな疑問を一つずつクリアしていきますよ！
調査隊の隊員になると、こ～んなワクワク体験をすることができます。
🐡体験① 世界一のフグの展示数を誇る海響館でフグの生態を学ぶ
🐡体験② フグ刺しを作って食べる
🐡体験③ 漁船に乗ってクルージング
🐡体験④ フグのお取り寄せ商品のアイデアを考える
フグ刺しを自分で作るなんて、めったにないチャンスです。
夏休みの自由研究にも役立つ学びが盛りだくさんです。
昨年の”ぶち海体験隊Ⅲ”の活動の様子
須佐ホルンフェルスの観察
イカをさばく体験
海士の仕事体験
昨年行ったイベントは「ぶち海体験隊Ⅲイカす海を未来に」。
全国でも有数の漁獲量を誇るケンサキイカを通して海の未来を考えました。
どんなことを体験し、発信したのか、こちらのリポートを参考に読んでみてくださいね。
ぶち海体験隊Ⅲ イカす海を未来に（DAY1)
ぶち海体験隊Ⅲ イカす海を未来に（DAY2)
ぶち海体験隊Ⅲが知事に活動報告
ふるさとの海を学ぶイベント。
今年は ” フグ “をとことん調査し発信していきますよ。
県内の小学５・６年生たち！！
フクワク調査隊にぜひご参加を。
🐡みなさんからのご応募、お待ちしていま～す🐡
