山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある3つの海に開かれた「海口県」です。古くから捕鯨など水産業で栄え、いまはフグの取扱量やアンコウの水揚げ量が日本一を誇ります。明治維新から150年あまり。「海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会」では時代の変化を察知して行動を起こした幕末の志士たちに倣い、ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。
お知らせ

2022-6-7
【山口県全県】ふるさとの海を守ろう 6月30日まで実施中
「みんなで守ろう!ふるさとやまぐちの海」キャンペーンのお知らせです。 海と日本プロジェクトの推進パートナーである株式会社丸久と、アサヒ飲料株式会社の共同企画で、期間中アサヒ飲料の対象商品を購入すると、購入ごとに売り上げの一部が海と日本プロジェクトを通じて山口の海を守る保全活動に役立てられます。 …
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イベント

2022-6-30
【長門市】通くじら祭り 7月17日(日)開催
長門といえば・・・鯨🐳です。 7月17日(日)2022通くじら祭りが、長門市で開かれます。長門市通(かよい)は、鯨が迷いやすい湾の特性からモリや網を使って人の手で捕鯨を行っていて、長く古式捕鯨の基地として栄えました。 2022通くじら祭り ◇日時 令和4年7月17日(日)8:30~12:30 ◇場…
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レポート

2022-6-30
【岩国市】海の民話をアニメに
日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として、岩国市に伝わる民話のアニメーションが製作されることになり、6月22日(水)実行委員会が設立されました。岩国市役所で行われたキックオフミーティングには、市の担当者やアニメプロデューサーの沼田友之介さんらが出席しました。…
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番組情報

2022-6-21
【山口県全県】漂着ごみ一斉清掃と環境学習 6月25日(土)ナビすた!で放送
日本と韓国が共同で取り組んでいる漂着ごみの一斉海岸清掃が5月22日(日)長門市油谷の大浦海岸で行われました。およそ300人が参加し、約2トンの漂着ごみを回収しました。この日、県内の高校生と山口大学の学生たちが環境学習を行いました。海岸の砂に含まれるマイクロプラスチックの調査です。マイクロプラスチック…
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