山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある3つの海に開かれた「海口県」です。古くから捕鯨など水産業で栄え、いまはフグの取扱量やアンコウの水揚げ量が日本一を誇ります。2018年は明治維新150年。「海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会」では時代の変化を察知して行動を起こした幕末の志士たちに倣い、ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。
お知らせ

2021-4-19
【山口県全県】山口県の熱源人材が紹介されました PARTⅡ
日本財団と熱源プロジェクト実行委員会では「海と日本プロジェクト」の一環として、その活動への「熱」い思いを持ち、プロジェクトを支える「源」となった人材を結び付け新たな活動を生み出す「熱源」プロジェクトを実施しています。以前のおしらせの記事では、山口県の2名の「熱源人材」を紹介させていただきました。【N…
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イベント

2020-11-27
【萩市】スポGOMI甲子園2020・決勝大会 萩高校チームが大健闘
海岸のごみを集める量を競う全国大会が開かれ、県内からは萩高校のチームがリモートで参加しました。11月22日(日)に開かれたのは、日本財団などが推進している海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園2020・決勝大会」です。山口県代表は『萩高校ぴっぴ愛好家チーム』。新型コロナウィルスの影響でリモート出場…
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レポート

2021-4-20
【下関市】今年のイカシバ漁は・・・
下関市沖で行われている伝統漁法のイカシバ漁。去年は、これまでにない不漁でしたが、今年は順調にコウイカが獲れていて、新たな取り組みも始まりました。…
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番組情報

2021-2-6
【岩国市】海洋ごみについて考える出張講座 2月10日(水)さわやかモーニングで放送
2月5日、由宇小学校の4年生を対象に「海洋ごみ」をテーマとした「出張講義」が開かれました。講師を務めたのは岩国市ミクロ生物館の末友靖隆・館長です。…
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