レポート 過去の記事一覧
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【山口市】若手漁師たちが取り組む ”海底熟成酒”
海底に沈めておくこと3か月。瓶には海藻や貝、砂などが付着していて、熟成が進んでいることを醸し出しています。山口市秋穂の若手漁師4人が新しい取り組みとして試している「海底熟成酒」です。酒を海底に沈めておくと、潮の動きで瓶が…詳細を見る -
【下関市】粟野川でアユの稚魚を放流
4月14日(日)下関市豊北町を流れる川に地元の子ども達がアユの稚魚を放流しました。 下関市豊北町などを流れる粟野川では、地元の漁協がアユの遡上にあわせて毎年、この時期に稚魚を放流しています。 この日、地元のこども園の…詳細を見る -
【下関市】下関SDGsプロジェクト 海外交流オンライン会議
2月21日、下関市の熊野小学校で、タイ・アユタヤ県の小学生とオンラインで海の環境問題について話し合う授業が行われました。この取り組みは、子供たちに海を取り巻く環境問題について考えてもらおうと、日本財団が推進する「海と日本…詳細を見る -
【下関市】2月9日は…? ○○の日
2月9日は何の日でしょう?…肉の日? それも正解ですが、山口県では「ふくの日」!「ふ(2)く(9)」の語呂合せで、下関ふく連盟が1981年に制定しました。下関では、フグ(河豚)は「ふく」と発音し、「福」と同音であることか…詳細を見る -
【下関市】フグ初競り
2024年もよろしくお願いいたします!フグ取扱量日本一を誇る山口県下関市の南風泊市場(はえどまりしじょう)で1月4日、恒例の「フグの初競り」が行なわれました!初競りには萩市沖や瀬戸内海などでとれた天然のトラフグ4.9トン…詳細を見る -
【下関市】日新丸の引退セレモニー
最後の航海を終えた捕鯨母船・日新丸が11月4日(土)下関に入港し、引退のセレモニーが行われました。前田市長が阿部敦男船団長らに花束を手渡しました。最後の航海を終えて入港した日新丸は、全長約130m総トン数は8145トンあ…詳細を見る -
【山口市】クルマエビの殻を原料にした ”塩” が誕生
クルマエビ養殖発祥の地とされる山口市秋穂でクルマエビの殻を使った新たな特産品が完成し、販売が始まりました。お披露目されたのが「くるまえびの塩」。実は、この中にクルマエビ🦐の殻の粉末が入っていて、そのお味にみなさんびっくり…詳細を見る -
【上関町】長寿の象徴=クルマエビを老人ホームに贈呈
贈ったのは長寿の象徴です。これから旬を迎える上関町の特産品「クルマエビ」が町内の老人ホームに贈られました。今にも動き出しそうなほど新鮮なぴっちぴちのクルマエビ🦐‼クルマエビが贈られたのは上関町の老人ホーム=かみのせき苑で…詳細を見る -
【下関市】フグはどうなってる?海はどうなってる?~フグの現状と未来の特別授業~
フグを通して海の大切さを学んでもらう特別授業が11月24日(金)下関市の熊野小学校で行われました。授業には5年生の児童約120人が参加しました。講師は水産大学校でフグを研究している高橋洋教授です。この授業は、日本財団が推…詳細を見る