レポート 過去の記事一覧
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【下松市】笠戸ひらめの揚げ玉うどん ~捨てられる骨からうまみたっぷりの出汁~
下松市の特産=笠戸ひらめの廃棄を減らす取り組みです。本来、捨てられてしまうヒラメの骨や頭で出汁を取ったうどんが開発され、お披露目されました。…詳細を見る -
【山口市】カブトガニの住む山口湾
生きている化石と呼ばれる「カブトガニ」。2億年にわたってその姿を変えていません。かつては瀬戸内海全域や九州北部の海に生息していましたが、干潟が埋め立てられるなどして、近年生息できる環境が激減しました。環境省のレッドリスト…詳細を見る -
【下関市】ふぐ延縄漁船出航
フグのシーズンが始まります。9月1日(金)山口県沖などで操業を行う「ふぐ延縄漁船」の出航式が下関市で行われました。出航式に先立ち、下関沖と萩市の見島沖で放流する体長約15センチのトラフグの稚魚2000匹を漁船に積み込みま…詳細を見る -
【山口市】今年の世界一は91匹🦐
海に放たれたエビを捕まえ、その数を競う「えび狩り世界選手権」が8月27日(日)山口市で開かれました。今年で31回目となる ”あいおえび狩り世界選手権大会”。地元の観光協会がクルマエビ養殖発祥の地=秋穂の魅力を広めようと開…詳細を見る -
【周南市】周防はもで新商品を開発 調理パンやうどんにも!
周南市のブランド「周防はも」をより身近に食べてもらおうと、8月23日(水)新たな料理がお披露目されました。このほど完成したのが「周南sand」と「周南dog」。周南沖で獲れた周防はもをフライにし、大葉を添えてサンドイッチ…詳細を見る -
【長門市】養殖赤ウニのブランド化を目指して
養殖赤ウニのブランド化を目指す長門市で、7月26日(水)関係者を集めた試食会が開かれました。長門市の大浦漁港では県内初の取り組みとして1年前から赤ウニの試験養殖を始めました。エサは天然の海草=カジメなどにこだわり、この夏…詳細を見る -
【下関市】海峡の夜空を彩る花火
夏の風物詩=関門海峡花火大会が行われ、1万5000発の花火が海峡の夜空を彩りました。お盆を故郷で過ごす人達にも楽しんでもらおうと毎年8月13日に行われている関門海峡花火大会。打ち上げは午後7時50分から始まり、下関市側と…詳細を見る -
【山口市】フクワク調査隊が知事に調査報告
山口県の魚「フグ」の生態や食文化を通して海の大切さを学んだ子どもたちが学びの成果を村岡知事に報告しました。8月24日(木)に県庁を訪れたのはフグを通して海について学んだ「フクワク調査隊」の小学生4人です。この取り組みは次…詳細を見る