海岸に打ち上げられた漂着物はどこへ向かうのでしょうか?
そして、最終的にはどうなるのでしょうか?
海洋ごみ問題について学び、考える講座のお知らせです。
考えてみよう!下関から流れ出した漂着物
◇日時 令和6年9月28日(土)10:00~12:00
◇場所 下関市豊北町 つのしま自然館
◇定員 20人程度
*小学生以上 *低学年は保護者同伴
◇参加費 1人100円 (保険料含む)
◇申込方法 電話、はがき、FAX
◇申込締切 9月25日(水)
◇お問い合わせ先 つのしま自然館 ( 〒759-5332 下関市豊北町角島893-1 電話&FAX 083-786-0430 )
講座の会場となっているつのしま自然館は、下関市の角島にあります。
透明度の高いコバルトブルーの海と白い砂浜が目を引きますが、ここにも多くのごみが流れ着いているのが現状です。
ごみの種類も量も年々増加傾向にあり、ビンやペットボトル、ロープ、発砲スチロールなど様々なごみが海岸を埋め尽くすほどだそうです。
外国語が書かれたポリタンクも目立つようになりました。
海洋ごみはこのあと最終的にはどうなっていくのでしょうか。
海に住む生き物はもちろん、人に与える影響について学んでいきましょう。
特別企画としてキーホルダーを作ります
材料は海岸に漂着したペットボトルのキャップです。
キャップを溶かして魚の形をしたカラフルなキーホルダーにリサイクルします。
観光地として人気の高い角島。
美しい海を守っていくためにも自分たちに何が出来るのか?考えてみましょう。