親子で海辺の環境について学ぶ講座のお知らせです。
下関市角島で、海辺の生き物を観察し、標本づくりを行います。
エメラルドグリーンの海、白い砂浜が美しい角島。
北からの冷たい海流と南からの暖かい海流がぶつかっているため、さまざまな動植物が生息しています。
講座では、実際に海岸を散策して、海辺の住む生き物の観察を行います。
今回、注目するのは「貝」です。
採取した貝を調べて、標本づくりにも取り組みます。
自分で作った標本は持ち帰ることができますよ。
秋の海ならではの生き物たちを観察していきましょう。
親子環境学習講座 角島の海辺の生き物
◆日時 令和3年10月17日(日)10:30~15:30
◆場所 つのしま自然館と周辺の海岸
◆対象 山口県内の小学生とその保護者 合わせて20人程度
◆参加費 無料
◆応募方法 FAX、メール、ハガキ、HPの申込フォーム
◆申込締め切り 9月27日(月)
◆お問い合わせ 山口県ひとづくり財団 ( 電話 083-987-1110 )
温暖化の影響か、最近は珍しい生き物が砂浜に打ち上がることが多くなったといいます。
また、目立つようになったのがプラスチックごみ。
美しいと言われる角島の海でも、環境の変化が顕著に現れてきているようです。
親子で、生き物観察を通して、環境について考えてみましょう。
イベント名 | 角島の海辺の生き物 |
日程 | 令和3年10月17日(日) |
場所 | 下関市 つのしま自然館と周辺の海岸 |