7月22日(木)光市の山口県スポーツ交流村で「親子サップ&セーリング体験」が行われました。
この日は海の日!
水上安全を学び、穏やかな瀬戸内海でマリンレジャーを楽しみました。
山口県セーリング連盟の主催で行われた「親子サップ&セーリング体験」。
マリンスポーツを通じて、水上安全・海の環境保全を学ぶイベントです。
午前と午後の部それぞれに、小学生以上の親子16組32人が参加しました。
水上安全講習を受けたあと、サップとセーリング体験を行いました。
参加者たちは、ライフジャケットを着用。
常にレスキュー艇が監視し、給水や指導を行っていました。
今回のセーリングでは、ディンギーというキャビンを持たないヨットに乗りました。
まずは、指導者たちから乗り方や操作の仕方を教わり、コツをつかむまで湾内で練習しました。
そして、湾外へ。
風を受けてぐんぐん進んでいくヨットたち。
三角の帆が穏やかな瀬戸内海に点在していました。
サップ(=SUP)はスタンドアップパドルボードの略で、今話題のマリンスポーツです。
ボードの上に立ってパドルを漕いで進んでいきます。
今回は1つのボードに親子で乗りました。
息を合わせてパドルを使い、漕いで進まなくてはなりません。
参加者たちは「サップは漕ぐのにコツがあり、体力も必要。」
「ディンギーは風の向きがコロコロ変わるので、操作が難しかった。」と話していました。
中には「どうしても力が入るので、明日は全身筋肉痛かも…。」と話す人も。
風や波という自然が相手のマリンレジャー。
安全に楽しく、海の日を楽しめましたね。
イベント名 | 親子でサップ&セーリング体験 |
日程 | 令和3年7月22日(木) |
場所 | 光市 山口県スポーツ交流村 |