瀬戸内の「ハワイ」と呼ばれ、海の資源が豊かな周防大島町で、
海プロやまぐちの授業じゃ~「海の教室 ~久賀小学校篇~」。
周防大島町の周辺海域はなかでも「 ニホンアワサンゴ 」の国内最大の群生地!
去年9月には世界で初めて人工繁殖も行われました。すごい!
6月28日(水)
地元・周防大島町周辺の豊かな海と、そこに住む生き物について、久賀小学校の児童
(4年生~6年生)が学びました。
講師は、地元の島の「なぎさ水族館」に勤務する、内田博陽さん!
子供たちは一枚の大きな紙に地元で見つけたことのある魚を書き出していきました。
カニ、タコ、キス・・・・
しかし、護岸工事などの海の環境の変化で、魚の数は急激に減っていると内田さんは
話していました。
「海を汚しちゃいけない・・・」子供たちも納得です。
この教室は、日本財団が提唱する「海と日本プロジェクト」の一環として
KRY山口放送が開いたもので、今回「山口県内6箇所(6小学校)」で開かれる予定です。
イベント名 | 海を学ぶ教室 久賀小篇 |
日程 | 6月28日(水) |
場所 | 周防大島町 久賀小 |
主催 | 海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会(事務局・KRY山口放送)・日本財団 |