9月4日(日)に干潟の生き物観察会②が開催されます。
今回のテーマは「砂の干潟と泥の干潟」。
それぞれの干潟・生き物について観察します。
観察会は、山口市にある新光産業きらら浜自然観察公園内にある干潟で行われます。
山口湾の干潟に足を踏み入れて、砂と泥の干潟の違いを実際に体験しましょう。
貴重な経験になりますよ。
干潟に住む生き物たちの個性に注目です。
上の写真はコメツキガニ、下の写真はヤマトオサガニです。
砂と泥、それぞれどちらの干潟に住んでいるでしょうか?
特徴をしっかりと観察していきましょう。
干潟の生き物観察会② 砂の干潟と泥の干潟
◆日時 9月4日(日)10:00~12:00
◆場所 新光産業きらら浜自然観察公園ビジターセンター
◆定員 40名(先着順)
◆参加費 無料 (ただし、19歳以上は入館料200円が必要)
◆申込方法 メール kirara-m@gaea.ocn.ne.jp
(電話、FAX、窓口でも可)
◆募集開始 8月21日(日)
◆持ち物 長靴、バケツ、スコップ、着替えなど
◆お問い合わせ先 新光産業きらら浜自然観察公園 ( 電話 0836-66-2030 )
干潟に住む生き物たちは、今の時期とても活発に活動しています。
カニの他にも、トビハゼ、テッポウエビ、たくさんの種類の貝・・・などなど。
干潟に入って自分の目で観察すると、いろんな発見がありそうですね。
イベント名 | 干潟の生き物観察会② 砂の干潟と泥の干潟 |
日程 | 令和4年9月4日(日)10:00~12:00 |
場所 | 新光産業きらら浜自然観察公園ビジターセンター |