高校生ゴミ拾い日本一を競う大会が9月23日(月)に開かれ、山口県代表も出場しました。
東京で開かれた「スポGOMI甲子園」には、全国から25都道府県の代表が集まりました。
山口県代表は、防府商工の3年生、石岡さん・石川さん・石井さん。
苗字に「石」が入った3人組です。
→スポGOMI甲子園山口県大会の模様については、以前のイベントの記事でおさらいしてくださいね!
「チェンジ・フォー・ザ・ブルー!!」を合言葉に競技スタートです。
「スポGOMI甲子園」は全国で海と日本プロジェクトを展開する日本財団が主催したもので、東京スカイツリー周辺のエリアで約1時間どれだけのゴミを拾えるかを競います。
燃えるゴミや燃えないゴミ、ビン・缶などが種類によってポイント化され、重量で順位が決まります。
山口県代表のチームは「東京、ゴミ多い。周南市全然なかったね。」と、ゴミ拾いに汗を流していました。
時間いっぱいごみを拾い続けた3人、約4キロのゴミを集めました。
残念ながら優勝には届きませんでしたが、さわやかな拍手を送っていました。
石川さんは「こういう機会だからやる、とかじゃなくて。普段から、見つけたら拾おうかなみたいな感じでやっていきたいと思う。」と笑顔でした。
日本財団では、来年はさらに規模を拡大して実施できればと話していました。
イベント名 | スポGOMI甲子園 全国大会 |
日程 | 令和元年9月23日(月) |
場所 | 東京都 |