山口県の海の幸をPRするイベントが、11月5日、6日の2日間行われました。
東京・日本橋のおいでませ山口館で開催された物産展は、日本財団と山口放送などが推進している海と日本プロジェクトの一環として開かれたものです。
店内には、山口自慢の海産物がずらりと並びました。
4月、5月は休館を余儀なくされたおいでませ山口館ですが、フグやウニに代表されるお土産の定番商品や、わかめやひじきといった乾物が変わらず高い人気を集めていて、店舗も活気を取り戻しつつあります。
フグの一夜干し、から揚げ、車えび味噌漬け、ちりめん、アカモク・・・などなど。
山口の海は味わい豊かですね。
おいでませ山口館の市村重雄・館長は「ことしはどうしても山口に帰れないので、こちらでお土産をお買い求めになられて、お友達や親せきにお贈りされた方も非常に多かったです。」と話していました。
また、店内のモニターでは、これまで山口放送が取材した海と日本プロジェクトの取り組みが紹介されていました。
おいでませ山口館は、情報ターミナルとして、伝統の逸品から、観光情報まで山口県の今を発信しています。
イベント名 | 海と日本プロジェクトinやまぐち物産展 |
日程 | 令和2年11月5日(木)・6日(金) |
場所 | 東京・日本橋 おいでませ山口館 |