防府市の海岸でビーチサッカー大会が開かれました。
会場は、夏になると多くの海水浴客で賑わう富海海岸。
海岸がサッカーコートへ姿を変えました。
4回目の開催となる「SAWATAビーチサッカーゲームス山口」は6月1,2日の2日間行われました。
開会式では澤田建設の澤田健規社長が「令和という新しい時代、お祝いムードの中で楽しい2日間を過ごしていただければ。」と挨拶しました。
ビーチサッカーは靴を履くことは認められておらず、裸足でプレーすることが義務付けられています。
ですので、試合前にまずはピッチとなる海岸の清掃を行います。
試合前の高鳴る興奮を少しクールダウンです。
そして、いよいよゲームです。
ダイナミックなプレーが見どころのビーチサッカー。
砂浜を駆け抜けるにはかなりの体力が必要ですが、選手たちは鮮やかなプレーで会場を沸かせます。
見事なオーバーヘッドも!
また、子どもや女性も大会に参加し、熱い戦いを繰り広げていました。
大会は2日間の日程で行われ、大分・広島などからもあわせて40チームが参加しました。
選手たちは、応援団からの大きな歓声を受けながら砂浜のピッチを駆け抜けていました。
イベント名 | SAWATAビーチサッカーゲームス山口 |
日程 | 6月1(土)、2日(日) |
場所 | 防府市富海海岸 |