ぱしふぃっくびいなすが寄港

イベント

2016.11.25

岩国港

岩国市の岩国港に11月22日、大型クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」（2万6594トン）が寄港しました。今年、山口県内の港へのクルーズ船寄港は２８回目。岩国港への寄港は7月の「飛鳥Ⅱ」に次いで2回目です。

「ぱしふぃっくびいなす」は「秋の小豆島・岩国チャータークルーズ」（4日間）中で、約360人を乗せて横浜港を出港し、小豆島を経て岩国港に寄港しました。

この日朝、歓迎式が行われ、福田良彦岩国市長が由良和久船長に地酒を贈り歓迎しました。

イベント詳細

イベント名	「ぱしふぃっくびいなす」岩国に寄港
日程	１１月２２日（火）
場所	岩国市　岩国港

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山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある３つの海に開かれた「海口県」です。古くから捕鯨など水産業で栄え、いまはフグの取扱量やアンコウの水揚げ量が日本一を誇ります。明治維新から１５０年あまり。「海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会」では時代の変化を察知して行動を起こした幕末の志士たちに倣い、ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。