周南市粭島清掃・稚魚放流

イベント

2016.06.26

最後の集合写真　６月２６日（日）周南市粭島

テトラポットに溜まったゴミ回収
1時間で8tものゴミが回収できました
きれいになった海にトラフグの稚魚を放流

沢山のゴミや廃棄物を見て環境への影響を考え、自分たちも「海岸・海を汚さない」という意識を持たそうと「瀬戸内の海を美しくする会」が、ふぐはえ縄漁の発祥地粭島で清掃活動ととらふぐの稚魚の放流を行いました。

イベント詳細

イベント名	周南市粭島清掃・稚魚放流
参加人数	230名
日程	６月２６日（日）
場所	周南市粭島
主催	瀬戸内の海を美しくする会
協力	山口県、周南市、県漁協周南統括支店

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山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある３つの海に開かれた「海口県」です。古くから捕鯨など水産業で栄え、いまはフグの取扱量やアンコウの水揚げ量が日本一を誇ります。明治維新から１５０年あまり。「海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会」では時代の変化を察知して行動を起こした幕末の志士たちに倣い、ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。