小学生が関釜フェリー見学

イベント

2016.09.07

下関市立名池小学校５年生２３人が関釜フェリーを見学しました。

ワクワクしながら「はまゆう」に向かいます
ブリッジから海を眺めてみます
操舵室の機械に興味深々

下関市立名池小学校５年生２３人が、９月６日下関市と韓国釜山広域市を結ぶ関釜フェリー「はまゆう」を見学しました。

下関港国際ターミナルを訪れた児童たちは、「はまゆう」船内のレストランで持参した弁当を食べ船旅気分を味わったあと、普段入ることの出来ないブリッジなどを見学しました。

イベント詳細

イベント名	関釜フェリー見学
参加人数	小学生２３人　教職員２人
日程	９月６日（火）
場所	下関港国際ターミナル　関釜フェリー「はまゆう」
主催	下関海事事業所　九州海事広報協会

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山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある３つの海に開かれた「海口県」です。古くから捕鯨など水産業で栄え、いまはフグの取扱量やアンコウの水揚げ量が日本一を誇ります。明治維新から１５０年あまり。「海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会」では時代の変化を察知して行動を起こした幕末の志士たちに倣い、ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。