６万５千トン客船　下関寄港

イベント

2016.10.21

中国から2400人

大型クルーズ客船「ＭＳＣリリカ」（総トン数６万５５９１ｔ、乗客定員２６７９人）
県内の特産品などを販売するブース
乗客で賑わうブース

中国・天津発着の大型クルーズ客船「ＭＳＣリリカ」（総トン数６万５５９１ｔ、乗客定員２６７９人）が１０月１８日（火）、下関市垢田の下関港長州出島に初めて寄港しました。

乗客の多くは中国人客で、４１台の大型バスに乗り換え観光や買い物に出かけました。

岸壁では下関平家踊り保存会による７平家踊りや平家太鼓のもてなしや、県内の特産品などを販売するブースも設置。船内では歓迎式典も行われました。

イベント詳細

イベント名	６万５千トン客船「ＭＳＣリリカ」下関寄港
日程	１０月１８日（火）
場所	下関港長州出島

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山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある３つの海に開かれた「海口県」です。古くから捕鯨など水産業で栄え、いまはフグの取扱量やアンコウの水揚げ量が日本一を誇ります。明治維新から１５０年あまり。「海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会」では時代の変化を察知して行動を起こした幕末の志士たちに倣い、ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。