下関市では、「ふく」「うに」「くじら」「いか」「あんこう」の5つを”しものせき水産物5大ブランド”としてPRしています。
ただいま、5つの水産物を対象としたフォトコンテストを開催中です。
お店で食べた一品、家庭料理、お土産など、5大ブランドのものいずれかであれば何でもOKです。
イラスを写真に撮ったものでも構いません。
応募は、SNSまたは特設サイト内の応募フォームからご応募ください。
1人何点でも応募可能です。
応募の締め切りは、2024年2月4日(日)です。
最優秀賞には、水産物5大ブランド詰め合わせセット(3万円相当)が賞品として贈られます。
フグ🐡は下関の代名詞。
下関はフグの取り扱い量が日本一で、フグに特化した市場もあるほど身近な存在です。
下関では、”幸福”とかけて”フク”と呼びます。
瓶詰うにの発祥の地である下関。
海藻が豊富で、昔から良質なウニが獲れます。
下関は、クジラ🐳の流通基地として食文化が根付いています。
給食でも「クジラの竜田揚げ」が子供たちの人気メニューとなっています。
水揚げ量日本一を誇るのがアンコウです。
ほとんど捨てるところのない魚で、豊富な栄養を含んでいます。
北部の海域は、イカ🦑の王様と言われるケンサキイカの好漁場となっています。
漁師が一本釣りで丁寧に釣り上げていきます。
こうしてみると、下関には海の幸がたくさんありますね。
豊かな海に囲まれていることに改めて気付かされます。
下関を訪れて、この5つを美味し~く味わいたくなりますね。
フォトコンテストの詳しい内容は、こちらをご覧くださいね。
→ 特設サイト「しものせき水産物5大ブランドフォトコンテスト」