第54回「ミス日本コンテスト2022」の最終審査が1月24日に東京で行われ、2022ミス日本「海の日」に周南市出身の大学生・属安紀奈(さっか あきな)さんが選ばれました。
ファイナリストに残った属さんは周南市出身で大妻女子大学4年の22歳。モデルとしても活躍中です。
属さんはおととしに続いて2回目のファイナリスト選出で、最終審査では11人がドレスや着物姿で自己PRしました。
座右の銘「みんなちがって、みんないい」の言葉を交え、自己PRを行った属さん、審査の結果、2022ミス日本「海の日」の座を見事射止めました。
受賞発表後、涙を見せた属さんは「2年前受賞できなくて残念だったという気持ちもあったんですが、モデル活動という新たな夢を見つけて、それを認めていただいた気がしてすごくうれしかったというのが涙に出てきました。山口県は海に近い県でもありますので、すごくご縁を感じたっていうのが一番大きい、受賞して一番すぐに感じた気持ちです。」と語ってくれました。
ミス日本「海の日」は、日本の海洋業界の広報役です。これから1年間、7月の「海の日」を中心に、日本の海の顔として様々な活動が予定されています。
「海プロやまぐち」も応援したいと思います!