廃棄物をアート作品に。
一度は捨てられたものが、独創的なアイデアで新しい形に生まれ変わります。
周南市の中特ホールディングスでは、廃棄物からアート作品を生み出す「COIL Upcycle Art Contest」を開催しています。
世の中に対して、廃棄物について考えるきっかけを与えるという目的の下、 本来廃棄されるような物を活用し、その物が独自に持つ特徴・魅力を一段と引き出せる作品プランを募集するコンテストです。
テーマは「2050年の当たり前」。
環境問題に興味ある方ならどなたでも応募できます。
個人でもグループでも、プロ、アマチュア、年齢も問いません。
不要となったものに、新しい視点を加えることで、未来へとつながる作品に生まれ変わります。
”2050年の当たり前”を形にしてみてください。
作品のジャンルや手法、素材、形態などは自由です。
サイズは、1㎥以内、未発表のものに限ります。
*募集要項は公式インスタをご覧ください。
専用フォームでエントリー後、プレゼントシート(作品のプランとデッサン)をメールで送付してください。
締め切りは9月3日(金)まで。
1次選考通過者10名は、作品を提出することになります。
(入選者には1万円の制作補助金あり)
グランプリ1組には賞金20万円、準グランプリ1組には賞金10万円、審査員特別賞2組には賞金3万円、奨励賞1組には賞金1万円が授与されます。
海岸にも廃棄物が流れつくことが多くあります。
海岸清掃を行うと、海洋ごみの多さにいつも驚かされます。
しかし、発想を変えてみると、その海洋ごみもアート作品に生まれ変わるかもしれません。
廃棄物では終わらせるのはもったいない・・・。
未来を変えるあなたのアートな作品をお待ちしています。