「海と日本プロジェクトinやまぐち」の今年度の第1回実行委員会が、6月24日(木)海プロ事務局のKRY山口放送本社(周南市)で開かれました。
県内の各市町の実行委員の方に参加していただき、今年度の事業について話し合われました。
今年度の実行委員長は、山口県快適環境づくり連合会副会長・植村芳弘さんです。
出席いただいた実行委員の方からは、各市町の海のPRをしていただきました。
オンラインでの出席をいただいた方も、ありがとうございました。
また、推進大使を務める深澤朝香アナウンサーが今年度の抱負を述べました。
昨年度に引き続き、ことしも県内の海をさまざまな角度でリポートします!
海と日本プロジェクトは、2016年から山口を含む全国31エリアで海に親しみ、理解を深めるとともに、海の日を啓蒙していくことを目的とした活動が始まり、ことしは全国44エリアで実施しています。
「海を学ぼう」「海をキレイにしよう」「海を味わおう」「海を体験しよう」「海を表現しよう」の5つの基本アクションをファーストステップとして設定しています。
山口県は三方を海に開かれています。
日本海・響灘・瀬戸内海。
美しい海、豊かな海を次世代に受け継いでいくために、広くみなさんに海に関心を持っていただきたく、海プロinやまぐちはみなさんにたくさんの情報を発信していきます。