アマダイの水揚げ量日本一を誇る山口県。
県内の小学5・6年生24人による ”アマダイを調べ隊” は、8月5日(月)に2回目の体験を行いました。
アマダイが生息する海の環境について調査しました。
この様子を8月24日(土)の熱血テレビサタデー(午前11:55~)内で放送します。
ぜひご覧ください。
今回は、定置網漁の漁場周辺を漁船から見学です。
実際に行われている漁の現場を体感しました。
豊かな漁場が形成されている理由、定置網の構造や漁法などについてしっかりと学びました。
地元の魚料理作りにもチャレンジしました。
アマダイより価格がお手頃なレンコダイの干物づくりです。
ポイントは丁寧な下処理。
地元の方々から、新鮮な魚をより美味しく味わう工夫や知恵を教わりました。
会場を移して、萩博物館へ。
貝から海の環境の変化を考えます。
萩市内の海岸で採集した貝の中に、温かい海に生息する貝が増えてきたことを知りました。
この様子を8月24日(土)の熱血テレビサタデー(午前11:55~)内で放送します。
ぜひご覧ください。