11月5日、6日の2日間、周南市の晴海埠頭では、徳山下松港開港100周年を記念したイベントが開かれました。
帆船「日本丸」「海王丸」「みらいへ」の3隻同時寄港です。
そのうちの1つ、帆船「みらいへ」では小学生を対象とした体験型クルージングが行われました。
その模様を11月7日(月)の熱血テレビで放送します。
帆船「みらいへ」は全長52.16m幅8.60m、3本のマストと総帆数13枚を備え、日本で唯一一般の人が自由に乗ることができる船🚢です。
体験型クルージングには、小学生52人が参加しました。
船上では、協力して帆を張ったりロープワークを習ったり、航海に必要なの能力を身につける体験をしました。
小学生たちは、5時間のクルージングでの貴重な体験を通して、海や船について学びを深めることができたようです。
船上という非日常の空間を十分に楽しんだ様子が、写真からもよくわかります。
体験型クルージングの様子を11月7日(月)のKRY熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
ぜひ、ご覧ください。