8/24(土)山口県釣り団体協議会主催で下松市洲鼻海岸で清掃活動と稚魚放流が行われました。
市内の愛隣幼児学園、平田保育園の園児・職員・保護者の方々、下松市の職員の合わせて110名が参加しました。
まずは海岸清掃です。
一見きれいに見える海岸ですが、対岸から流れ着く漂着ごみが沢山あります。
反対側には発泡スチロールの浮きやロープなど、大きなごみがあり、約1時間で人工物8㎥のごみを拾いました。
環境教育「藻場はみんなのたからもの!」では、現在各地で問題になっている磯焼けの問題について話を聞きました。
最後は、みんなで稚魚放流です。
海岸からすぐ近くにある下松市栽培漁業センターで育てられていたウマヅラハギの稚魚2000匹を海に流しました。
園児たちは「大きくなって帰ってきてね~。」と声をかけていました。
この様子を9月29(日)のわくわくサンデー(午前10:25~)内で放送します。
ぜひご覧ください。