下関の海で起こっている変化や現状について考えるイベントが下関市で開かれ、小学生や高校生たちが参加しました。
”100年後”の下関の海に想いをつなぐことを目的に始まった活動も今年度で3年目となります。
題材は下関の代名詞ともいわれる”フク”です。
7月24日(水)に開かれたイベントでは、子どもたちを対象に行っている「ふくレボ教室」や下関の海の変化や課題、未来ついて考えるトークセッションが行われました。
また、下関商業高校の生徒による活動の中間発表があり、下関の観光や海とフクについて考えをまとめていました。
最後に、フクフリット、フクマン、フクナゲットの試食があり、参加者たちはフクの味わいを楽しんでいました。
このイベントの様子を、KRYさわやかモーニング(午前5:20~)内で8月12日(月)に放送予定です。
ぜひご覧ください。