推進志士のりきいしんみつひさ(=力石舜久アナウンサー)、今回は読み聞かせにチャンレンジです。
紙芝居は「うみのまんまるえがお」。
話を聞いた子どもたち、どうたったかな?
そして、元気いっぱいのダンスも披露してくれました。
今回お邪魔させていただいたのは、下松市にある愛隣幼児学園。
読み聞かせのコツを教えてくれたのは、森重夕紀先生です。
園児たちへの読み聞かせは数えきれないほど行っています。
コツの一つは「読み手が楽しむこと」。
小さい子供は読んでいる人の顔もしっかり見ているそうです。
ですから、読む人が一番楽しんでいることが大切なポイントです。
もう一つのコツは、「トーンを変えたり、間を大切にすること」、紙芝居の世界に引き込むことが大切です。
そのためには、話の内容を把握した上で声のトーンを変えたり、間をあけて、
子どもたちをぐっと紙芝居の中へ引きこむように工夫するそうです。
りきいしんみつひさ、コツを頭に入れたところで・・・紙芝居の読み聞かせにチャレンジです。
聞いてくれるのは、5歳児クラスの園児たちです。
ではでは、はじまりはじまり~。
りきいしん・・・「うみのまんまるえがお」「僕デメちゃん、海やみんなをみているんだよ。とっても困っていることをみんなに知ってもらいたくてここにやってきたんだ。」
この話、深海魚のデメちゃんが”ごみのポイ捨てをしちゃだめ””ごみを減らせば生き物は幸せになる、みんなが笑顔になる”ということを伝えるストーリーです。
子どもたちにもわかりやすいイラストが特徴的です。
紙芝居を聞いて、みんなどうだったかな?
園児たち「おもしろかった。うみがにっこりしていたところ!」
やっぱり、にっこり笑顔が一番だよね。
みんなの顔もにっこりにこにこで、いいお顔!
この紙芝居の世界観をもとに、歌って踊りながら楽しく海を学べるダンスがあるんです。
その名もズバリ!「うみダンス」
このうみダンスは海と日本プロジェクトが作ったものなんですが、園児たちは夏休みを利用して覚えてくれたそうです。
もちろん、りきいしんみつひさも踊りますよ~♪
さぁ、レッツ☆ダンス!!
海について良いこと、悪いことを考えながら、元気よく楽しく踊ってます。
みんな、覚えてくれてありがとう~☆
9月20日(木)熱血テレビ 放送