7月15日は海の日でしたね。
あなたにとって「海」とはどんな存在でしょうか?
山口市と防府市で聞いてきました。
山口市にあるきらら博記念公園内にあるアクティブテラスきららいずのスタッフに聞きました。
「 笑顔 」・・・海に集まる人で笑っていない人はいない。子どもも大人も笑顔で集まる場所。
「 生かされ 癒され 元気の源 」・・・海のカルシウムとミネラルのものをたっぷりいただいて、波音で癒される。
続いて、防府市の漁協の方たち。
「 癒し 」・・・どんなに辛いときでも海を見れば寛大な心になる。
「 憧れ 」・・・海のように広く、波のように繰り返し幸せが訪れる人になりたい。
潮彩市場の前原駅長さん。
「 生命 」・・・海から毎日いろんな恵みをいただいている。お客様に喜んでもらっている。海からいろんなものをいただいて、海からいろんなものが生まれてくる。
ここで、日本財団が行った「海と日本人に関する」意識調査を紹介しましょう。
「海が好きかどうか?」聞くと、57%の人が「好き」と回答しています。
2年前の調査より5ポイント増えています。
また、「海に行きたいかどうか?」聞いた質問では、あわせて73%の人が「海に行きたい」と答えています。
一方で、海に行きたくない理由のトップは「日焼けがいやだ」でした。
7月15日 熱血テレビ放送
みなさんにとって海とはどんな存在でしょうか?
山口県は三方を海に囲まれているので、とっても身近ですよね。
その存在をあえて言葉にして考えるなら・・・どう表現しますか?