ぶち海体験隊Ⅲの活動がスタートしました。
県内の小学5・6年生20人が、萩の海とケンサキイカについて学んでいきます。
1日目の7月3日(日)は、イカの生態、イカを育む豊かな海について、見る&聞く体験を行いました。
そして、今が旬のイカをさばいて味わいましたよ。
イカを学んだ一日、いかがだったかな?🦑
7月5日(火)の熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
ぜひご覧ください。
今年のテーマの1つであるイカ🦑。
イカについて、専門家からじっくり話を聞きました。
隊員たちにとって、知っているようで知らないことがたくさんあったようです。
必死にメモをとっている姿に感心いたしました。
続いて、やってきたのは須佐。
ケンサキイカの好漁場として知られているところです。
隊員たちは漁船に乗り込み、断崖や奇岩、縞模様が特徴のホルンフェルスを観察しました。
海から見るなんて、貴重な体験となりましたね。
それにしても、イカが生息する豊かな海と大地の成り立ちがどのように関わりがあるのでしょうか?
答えは・・・ぜひ番組をご覧ください。
そして、隊員たちは実際にイカをさばくことにもチャレンジしました。
ヌルヌルっとしたイカと悪戦苦闘していましたが、なんとかイカの刺身が完成しました!
自分がさばいたイカの味、美味しかったことでしょうねぇ~。
イカと大地との関係について学んだ、ぶち海体験隊。
この模様を7月5日(火)の熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
ぜひ、ご覧くださいね☆