さばける塾 in やまぐちが11月23日(月)に開催されました。
ことしの主役は「サバ」。
日本人になじみの深い魚ですね。
栄養価の高いサバを丸ごと一匹さばいて、洋食メニューにチャレンジしました。
12月2日(水)のKRY熱血テレビ(午後4:50~)内で放送しますよ。
毎年多くの応募をいただいている「さばける塾」。
みなさんの関心の高さ、そして魚をさばく技術を身につけたい!という思いをひしひしと感じております。
応募してくださった方々、ありがとうございました。
今年は、午前・午後の2部制で行い、合わせて16組32人の小学生・中学生とその保護者ペアが参加しました。
今回さばいたのは「サバ」。
山口県萩産のサバです。
DHAやEPAが豊富に含まれていて、大注目の食材の1つですね。
このサバを使ってのメニューは?
気になりますが、それは放送を見てのお楽しみということで♪
さぁ!さばき方のレッスン開始です。
まるごと一匹のサバをさばいて、3枚下ろしにしていきます。
まな板に置く位置、包丁の持ち方、骨をぬく際の小道具など、さばき方のポイントを丁寧に教えてもらいました。
「包丁で魚をさばくのは初めて。」という子も、「我流でさばくので・・・。」という大人も、プロの包丁さばきを参考にしながら、真剣に取り組んでいました。
プロから教わるなんて、めったにないチャンスですよね。
一匹の魚と向き合い、手際よく工程を進めていき、一つの料理に仕上げていく・・・、みなさん集中していました。
そして、サバがあの!洋食メニューになりました。
口を大きく開けて食べる・・・あのメニューです。
う~ん、いい表情。
がぶっといっちゃいましょう♪
みなさん、わかりましたか?
この様子は、12月2日(水)のKRY熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
サバがどんな一品になったのか?
さばき方のポイントはどこにあるのか?
みなさん、じっくりご覧くださいね。