笑顔のみなさんの後ろには、角島大橋。
9月26日(土)「まるごと角島!ぶち海体験隊」のイベントが行われました。
県内の小学5・6年生が、角島周辺の海の実態を調査し、海のレジャーも楽しみました。
10月6日(火)の熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
お楽しみに。
まるごと角島!ぶち海体験隊は、県内の小学5・6年生20人が角島周辺の海の環境や今抱えている課題を調査し、ふるさとの海を未来へつなげていくにはどうすればよいのか学び、発信していくものです。
今回は、海を守る活動について学びました。
絶景ポイントとして名高い角島周辺。
その美しさも、守る人の支えがあってこそです。
子どもたちは海岸を歩きながら、漂着したペットボトル、発泡スチロールなどのごみ拾いをしていきました。
また、角島周辺で大量発生し、他の生き物にも影響を及ぼしているというムラサキウニについても学びました。
実際にウニを割って、生態観察も行いました。
ウニを割るってどんな感じだったかな?
そして!海での遊び体験。
バナナボートやサーフィンなどで、コバルトブルーの海を体いっぱい楽しみました。
角島周辺のきれいな海はもちろん、子どもたちの学ぶ姿や楽しい体験もま・る・ご・とお伝えします。
放送は10月6日(火)KRY熱血テレビ(午後4:50~)内です。
お楽しみに☆