高校生を対象とした、スポGOMI甲子園山口県大会が9月10日(土)周南市の周南緑地運動公園で開かれました。
今回は最多となる21チームが参加。
残暑厳しい中、ごみ拾いに汗を流してくれた高校生のみなさん、お疲れ様でした。
果たして、優勝したのはどこのチームでしょうか?
大会の模様を9月13日(火)の熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
お楽しみに!
ごみ拾いの日本一を決めるスポGOMI甲子園。
決められたエリアと時間の中で、集めたごみの種類と量をポイントに換算して競います。
予選となる山口県大会が、周南緑地運動公園のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター周辺で行われました。
県内の高校生グループ21チームが参加し、ごみ拾いに汗を流しました。
合言葉は「ごみ拾いはスポーツだ」。
ごみ拾いをスポーツとして捉え、高校生たちは仲間との絆を深め、さらに環境美化についても改めて考えていきました。
海洋ごみの約8割は、陸=街から海へと流れ着いたものだと言われています。
街をきれいにすることが、豊かな海を守ることにつながるのです。
多くの人たちが利用する公園内。
高校生たちは、ベンチの下や植え込みの中など隅々に目を光らしていきました。
ごみ拾いを効率よく進めていくために考えた、個性豊かなごみ拾いアイテムにも注目してくださいね。
優勝を手にしたのは、どこのチームでしょうか?
高校生たちによる熱い戦いの模様を9月13日(火)のKRY熱血テレビ(午後4:50~)内で放送します。
ぜひご覧ください。