9月3日(日)スポGOMI甲子園山口県大会が周南市で開催されました。
高校生たちによるごみ拾いの様子を、9月7日(木)の熱血テレビ(午後4時50分~)内で放送します。
ぜひご覧ください!
スポGOMI甲子園は、高校生3人で1チームを作り、制限時間内に決められたエリアの中にあるごみを拾い、ごみの種類と量をポイントに換算して競い合うものです。
山口県大会は、周南市緑地公園内で行われ21チームが参加しました。
「CHANGE FOR THE BLUE!」を全員で唱え、競技スタート。
総合スポーツセンターや野球場などの周辺を歩きながら、それぞれのチームがごみ拾いに汗を流しました。
植え込みの中もベンチの下も、ごみが潜んでいないか探していきます。
60分のごみ拾いの結果、合計39.35㎏のごみが集まりました。
残暑が厳しい中、みなさんお疲れ様でした。
海ごみの約8割は、陸(=街)から流れ出ていると言われています。
身近なところからの清掃活動が、海の環境にもつながっていくんですね。
この模様を9月7日(木)のKRY熱血テレビ(午後4時50分~)内で放送します。
高校生たちのがんばりをぜひご覧くださいね。
優勝したチームは、11月に東京で行われる全国大会に出場することになっています。