ニホンアワサンゴの飼育に取り組んでいる周防大島高校の高校生たちを8月3日(水)のさわやかモーニング(午前5:20~)内で紹介します。
みなさん、ぜひご覧ください。
周防大島町の沖合には、ニホンアワサンゴの群生地が広がっています。
その広さは国内最大級で、地元では調査・保護活動が行われています。
周防大島高校では、去年から海の学習の一環として、3年生が中心となりニホンアワサンゴの飼育を始めました。
しかし、去年の冬に異変が起こり、ニホンアワサンゴは全滅してしまいました。
先輩たちから受け継いだ経験、託された思いを胸に、今年の3年生4人は再び飼育にチャレンジすることにしました。
専門家とともに取り組む高校生たちの様子を、8月3日(水)のさわやかモーニング(午前5:20~)内で放送します。
みなさん、ぜひご覧ください。