8月7日(水)に「マリンチャレンジプログラム2024 中国・四国大会 〜海と日本PROJECT〜」が岡山市で開催されました。
このプログラムは、海・水産分野・水環境に関わるあらゆる研究に挑戦する10代の次世代研究者を対象に、
研究資金助成や研究コーチによるサポートが行われているもので、日本財団が推進しています。
中国・四国大会には5県から8チームが参加しました。
山口県からは2チーム。
防府市立国府中学校と徳山高校です。
大会ではそれぞれの研究を発表し、質疑応答を行いました。
国府中学校はのテーマは「鳴き砂は、海環境を語る」、徳山高校は「イカから出る廃棄物の再利用法~イカでイカを釣る~」です。
審査の結果、徳山高校と他2チームが優秀賞に決まり、来年2月に東京で行われる全国大会に出場することになりました。
おめでとうございます!
発表後は、研究成果をポスター展示し、参加者みんなで意見交換をしました。
お互いの研究を知ることで、新たな着眼点を持つことができますね。
これからの研究にも期待しています。
マリンチャレンジプログラム2024中国・四国大会の模様を9月15日(日)のわくわくサンデー(午前10:25~)内で放送します。
お楽しみに!