8月最後の日曜日、下関市の吉母海水浴場に砂のアート作品が出現しました。
作ったのは、地元の吉母小学校の児童たちと下関工科高等学校のボランティア部。
児童たちの個性あふれるアイデアを高校生たちがやさしくサポートして交流も深まりました。
吉母海水浴場は、遠浅で砂浜も美しい海水浴場です。
吉母小学校の目の前にあるので、児童たちにとっては校庭の一部にも感じる場所でしょうね。
この日、空もすっきりと晴れて、海岸の砂の白さもまばゆいばかりでした。
児童たちは砂を高く積んだり海水をかけたりしながら、ていねいに作品を仕上げていきました。
高校生たちのお手伝いも心強く感じて、夏のいい思い出となりましたね。
中には、児童たちの背丈より大きい作品も・・・。
どんな作品が完成したかは、お楽しみに。
この模様を9月12日(月)のKRYさわやかモーニング(午前5:20~)内で放送します。
ぜひご覧ください。