ムラサキウニの水槽に入っているのは、〇〇ト。
しかも、下関の特産品で糖度が自慢のものです。
出荷組合の協力を得て、エサとして与えています。
下関市吉母にある市栽培漁業センター。
海の厄介者として駆除されているムラサキウニに下関の特産品を与えて、味に変化を持たせ、下関ならではのご当地ウニとして活用していこうという取り組みが行われています。
ムラサキウニの身を大きくする育成試験でエサとして与えられているのが〇〇ト、そしてア△△△ガス。
(2つとも下関の特産品です!)
2か月間の身の入り・育ち具合を検証しました。
取り組みに関心を寄せる漁業者もセンターを訪れていて、試食を行いました。
ウニ×〇〇ト、ウニ×ア△△△ガス。
試食後の反応はどうったのか?
これからの取り組みは?
下関ならではの特産品を使ったムラサキウニの活用について、6月22日(月)KRYさわやかモーニング(午前5時20分~)内で放送します。