国民宿舎大城と海プロのコラボ商品 ”スパニッシュ魚(ギョ)ムレツ”が誕生しました。
魚のうま味と卵のやさしい味わいが特徴のオムレツです。
11月3日(日)のわくわくサンデー(午前10:25~)内で紹介します。
メニュー誕生の経緯と海への思いをお伝えしますので、ぜひご覧ください!
スパニッシュオムレツからヒントを得た ”スパニッシュ魚ムレツ” 。
材料は、卵とじゃがいも、たまねぎ、ほうれん草などの野菜、それに魚です。
魚が入るオムレツですので、 ”魚+オムレツ=魚ムレツ(ギョムレツ)” です。
オムレツに使う魚は、調理する上でどうしても出てしまう、切り落としなどの部分です。
そうです。
「もったいない・・・。」と少々後ろめたい気持ちになるんですよね。
国民宿舎大城では、地元の魚を使った料理をたくさん提供しています。
魚を捌く際に残る部分や骨の周りなどの身を何とかできないか?と有効利用しようと考えたのが、メニュー開発のきっかけでした。
魚の切り落とし部分を茹でたり、蒸したりしたものと、じゃがいもや玉ねぎなどの炒めた野菜、それらを卵でふんわりと仕上げたオムレツが完成しました。
魚のうま味と卵のやさしい味のマリアージュ☆です。
それぞれの素材の味がしっかりと出ていて、食べ応え充分な一品となっていますよ。
使う魚は日によって異なるので、魚ムレツの味わいも毎日ちょっとだけ変化があるということです。
このスパニッシュ魚ムレツは、朝食バイキング(宿泊者限定)で10月下旬から提供されています。
11月3日(日)のわくわくサンデー(午前10:25~)内で放送します。
お楽しみに☆