山口県内の小学生24人で結成された ”アマダイを調べ隊” が調査を行ってきました。
萩市と長門市を訪れて、アマダイの生態や漁法、資源回復のための取り組みなどを専門家や漁師から教わりました。
この模様を7月20日(土)の熱血テレビサタデー(午前11:55~)内で放送します。
お楽しみに!
アマダイ調べ隊は、水揚げ量日本一を誇る山口県のアマダイを通して海の現状と未来を考えていきます。
1日目では、まず萩市の萩地方卸売市場を訪れました。
アマダイがどんな魚でどんなところに生息しているのか、地元の漁師から伝統的な漁法について学びました。
アマダイって、タイと名前に付いていますがマダイ(真鯛)の仲間ではないって知っていましたか?
次に訪れたのは、長門市にある外海栽培漁業センター。
ここではシロアマダイの種苗生産施設などがあり、アマダイの資源回復の取り組みが行われています。
子どもたちは漁獲量が減少している理由やアマダイを育てて増やす最先端技術などを学びました。
7月20日(土)の熱血テレビサタデー(午前11:55~)内で放送します。
ぜひご覧ください。