山口市のきらら浜で干潟の生きものについて学ぶイベントが開かれました。
どんな生きものがいたのか?特徴は?役割は?
6月8日(月)のKRYさわやかモーニング(午前5:20~)内で放送します。
山口湾に隣接する山口市のきらら浜自然観察公園では、潮が引いたとき、1日数時間だけ、干潟が現れます。
この場所で5月31日(日)「干潟の生きもの観察会」が行われました。
参加者たちは、カニやエビ、貝などをスコップを使って見つけていきました。
中には素手で捕まえる子も・・・。
見つけた瞬間、「いた~っ!」と干潟にダイブしてしまって、泥んこだらけ。
その気持ち、わかりますよ。
様々な種類の生きものを見つけたあとは、レンジャーがそれぞれの特徴を解説してくれました。
みなさん、写真に写っているカニの名前、わかりますか?
片方のハサミが大きいのが特徴ですよ。
今回の観察会では、ちょっとした実験を通して、干潟の生きものの役割についても学びました。
私たちの生活に役立っている、大事な役割です。
6月8日(月)のKRYさわやかモーニング(午前5:20~)内で放送します。
子どもたちの楽しそうな様子や干潟の生きものの生態・役割について、お伝えします。
みなさんどうぞお楽しみに。