レポート
2021.05.24

【下関市】ふく恋盛りが缶バッジに

「ふく恋盛り」は、ふく刺しをピンクのお皿にハート型に盛り付けたもの。
大切な人と、また贈り物にと、若い世代に好評だといいます。
ハートがふわっと浮かんでくるようで、可愛いですよね。

そのふく恋盛りが、コンパクトな形に変身しました。
なんと!
缶バッジに。
胸元に、カバンに、帽子に・・・いつでも ”ふく” と一緒だから、幸福が訪れそう。

2018年に、ふく食解禁130年を記念して作られた「ふく刺し缶バッジ」が販売されました。
つづいて、「ふく刺しTシャツ」( 2020年5月12日の記事を参照してくださいね )「ふく刺しマグネット」。
そして、第4弾となる今回が、「ふく恋盛り缶バッジ」です。

感謝の気持ちを込めて・・・

  1. ふく恋盛り缶バッジ(左)ふく刺し缶バッジ(右)

下関では、菊盛り、牡丹盛り、鶴盛り、亀盛りなどふく刺しを美しく盛り付ける伝統的な技法があります。
ふく恋盛りは、若い人たちにもっと気軽にふく刺しを知ってほしい、と作られました。
ハート×ピンクのお皿に、愛情、友情、感謝・・・の気持ちが添えられています。

缶バッジに込めた気持ちも同じです。

ふく恋盛り缶バッジは、下関駅・新下関駅の観光案内所、下関観光コンベンション協会で1個200円で販売されています。

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