レポート
2020.11.10

【下関市】角島大橋開通20周年の記念切手販売

11月3日に下関市の角島大橋が開通20周年を迎えました。
これを記念したオリジナルフレーム切手の販売が始まりました。

11月3日で開通20周年

下関市の離島・角島と本土を結ぶ角島大橋は、全長1780mの一般道路で着工から7年あまりかけて、2000年11月3日に開通しました。
コバルトブルーの海に架かる橋や周辺の景観は、国の内外で高く評価され代表的な観光スポットとなりました。

11月3日に開通20周年を迎えた角島大橋ですが、ことしは新型コロナウィルスの影響で様々なイベントが中止となったことから、地元の観光協会などが発案しオリジナルフレーム切手が作られました。
切手は1セット10枚で、2000セットが用意されています。
工事中の様子や虹がかかる角島大橋などの画像が使われています。

豊北町観光協会の庄司隆治・会長は「改めて角島周辺の景色のすばらしさを認識しています。全国に発信できたらなと思います。」と話していました。

角島大橋開通20周年のオリジナルフレーム切手は1セット2200円。
下関・宇部・山陽小野田の郵便局で販売されるほか、取り寄せにより県内すべての郵便局で購入することができます。

10月29日(木)販売を前に日本郵便長南地区連絡会の小倉雄二統括局長が村岡知事にオリジナルフレーム切手を贈呈しました。

角島大橋とコバルトブルーの海。
絶景ですね。
虹がかかっていたり、ライトアップされたり、また様々な角度から撮影したり・・・。
それぞれの橋の表情を楽しむことができそうです。

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