レポート
2022.06.15

【下関市】関門海峡花火大会 3年ぶり開催へ

新型コロナの影響で2年連続で中止となっていた関門海峡花火大会が、今年は3年ぶりに開催される事になりました。
花火の打ち上げ時間を30分に短縮するなどの感染対策をとることにしています。

夏の風物詩である関門海峡花火大会は、毎年8月13日に行われ、下関市側と北九州市側からあわせて1万5千発の花火が打ち上げられています。
しかし、おととしと去年は新型コロナの影響で中止されました。

実行委員会によると開催にあたっては、打ち上げる花火の数は、これまで通り1万5千発とするものの打ち上げ時間を20分短くして30分とする他、下関市側では、あるかぽーとに設けるメイン会場の収容人数をこれまでの半数の1万人にするなどの感染対策をとることにしています。

関門海峡花火大会は8月13日(土)の午後7時50分から始まります。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

【下関市】小学校の先生たちが港や造船所を見学
レポート
2024.08.29

【下関市】小学校の先生たちが港や造船所を見学

【山口市】「素晴らしい海を未来へ」アマダイを調べ隊が知事に報告 
レポート
2024.08.28

【山口市】「素晴らしい海を未来へ」アマダイを調べ隊が知事に報告 

ページ内トップへ