レポート
2020.05.19

【光市】浮世絵×写真でご当地ポスター

浮世絵と写真をコラボさせたご当地ポスターが完成しました。
2代目歌川広重の浮世絵と現代の写真とのモザイクアート。

このポスターは光市がまちへの愛着を深めてもらおうと作成しました。
浮世絵は、2代目歌川広重が1862年に描いた「諸国六十八景」の中の「周防室積」で、
市の文化センターが所蔵しているものです。
瀬戸内海へ小さく突出した象鼻ヶ岬は周防橋立と呼ばれる景勝地。
また、海上交通の要として重要だったこともうかがえます。
その浮世絵に市民約150人の写真がモザイクアートでデザインされています。
よく見ると、写真1枚1枚が浮かび上がってきて、みなさん笑顔です。

「光、まぶしい!」

  1. コラボ版

こちらは、友好交流都市である千葉県横芝光町とのコラボ版です。
お互いのまちの象徴である海を背景にして、子どもたちが手話で「光」を表現しています。

ポスターのサイズは、A1、A2。
このポスターの掲示協力者を募集中です。
お問い合わせは、光市政策企画部広報・シティプロモーション推進室 広報・シティプロモーション推進係( 電話 0833-72-1409 )まで。

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