レポート
2018.10.10

【光市】象鼻ヶ岬をスケッチ

光市室積の象鼻ヶ岬をスケッチしました。
象鼻ヶ岬・・・「ぞうびがさき」と読みます。
その名の通り、象の鼻のような形をしています。
瀬戸内海へ小さく突出した岬は、天の橋立になぞらえて周防橋立と呼ばれている景勝地です。
こちらには、幕末、外国船の攻撃に備えて長州藩が築いた台場が今も残っていて、
光市の史跡に指定されています。
当時の長州藩は男手が不足し、女性が中心となって築いたことから「女台場」とも呼ばれています。

象鼻ヶ岬は周防橋立と呼ばれる景勝地

  1. 象鼻ヶ岬灯台
  2. 今も残る石塁
  3. 穏やかな海

船が行き交う風景を楽しみながら、のんびり散策できる公園です。

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