地元の素材で作った商品をもっと知ってもらおうというイベントが8月7日(日)周南市の道の駅ソレーネ周南で開かれました。
周南市が認定する「しゅうなんブランド」は地元の素材を使っていることなど5つの基準を満たした商品で、約100種類の商品があります。
イベントはこのしゅうなんブランドをもっと知ってもらい、地産地消を推進しようと開かれました。
地元の特産品のひとつ、タコに触れることができるスペースも設けられ、多くの子どもたちで賑わいを見せました。
周南たこは、タコは足が太く身がやわらかいのが特徴です。
朝に水揚げされたばかりの新鮮なタコ。
子どもたちは、興味津々にタコとの触れ合いを楽しんでいました。
ヌルヌルっとした感覚、きゅ~っと吸い付く吸盤の力🐙・・・触ってみなければわからないことがたくさんありましたね。
生きたタコを見る・触ることで、食の大切さにもつながります。
たこは、疲労回復や血液浄化作用がある”タウリン”を多く含むため、夏バテ防止にぴったりです。
そして、噛めば噛むほどうま味が引き出されます。
ぜひ、この時期にたこを味わってくださいね。