レポート
2023.10.26

【宇部市】スポGOMI甲子園で☆高校生ごみ拾い日本一☆へ

「東京をきれいにしてくるぞ!」
そう意気込みを話してくれたのは、スポGOMI甲子園に県代表として出場する宇部市の高校生たちです。
10月24日(火)宇部市の篠崎市長を表敬訪問しました。

県代表チーム「カクガリーズ」

  1. 宇部市長を表敬訪問
  2. スポGOMI甲子園山口県大会の様子

宇部商業高校3年の手島一閤さん、海田拓輝さん、岡本希頼さんの3人で結成されたチーム「カクガリーズ」。
3人は今年9月に周南市で開催されたスポGOMI甲子園山口県大会に出場しました。
制限時間60分の間に拾ったごみの種類や量を競い、21チームの中で見事1位に輝きました。
拾ったごみの量は駐車場に落ちていたペットボトルを中心に約6キロです。

ユニークなチーム名ですが、メンバーの手島さんがカクガリ頭だったことから名付けたそうです。

メンバーのうち2人は、去年も別のチームで全国大会に出場しています。
7位と大健闘でした。

今年は大会のために筋力を鍛え、東京都で開かれる全国大会に挑みます。

岡本希頼さんは「県大会とはまた違うを思うので、東京で発揮できたらいいなと思う。」と話していました。

スポGOMI甲子園は2019年にスタートし今年で5大会目を迎えました。
開催エリアも40エリアに拡大しました。

全国大会は11月に東京で開かれる予定です。

カクガリーズのみなさん!がんばってきてくださいね。

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