レポート
2019.05.08

【山口市】渚の交番 きららいず

「渚の交番」って、ご存知ですか?
「渚の交番」プロジェクトは、日本財団が地域と海を繋ぐ拠点を作ろうと取り組んでいるものです。
4月13日(土)山口市の山口きらら博記念公園内に開設された「アクティブテラスきららいず」。
県内では下関市豊北町に次いで2番目の渚の交番となりました。

アクティブテラスきららいず

  1. 新たに整備された研修棟
  2. 県内では2番目
  3. アクティビティも充実

バーべキュー棟などは、去年の山口ゆめ花博の前に先行オープンしていましたが、今回、研修棟なども新たに整備されました。
およそ1億1000万円の整備費用は全額、日本財団が助成したもので、今後、環境や自然教育活動を行っている下関市の団体FEELが運営を行います。
FEELの井上桂代・代表理事は、
「これまで海と触れ合う機会がない方々も含めて、より体験の機会を作っていく、そういった施設にしていきたい。」と話していました。

公園内では週末に楽しめるカヌーやマウンテンバイクなどのアクティビティも有料で用意されています。
「渚の交番」きららいずの全面オープンは5月1日で、研修棟やバーベキュー棟は事前予約が必要です。
これからの季節、海でのレジャーにぜひ♪

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