レポート
2017.11.02

【山口市秋穂】クルマエビ養殖発祥の地 エビに感謝しよう!

日頃の感謝を込めて!
エビの供養祭が行われたのじゃ。
山口市秋穂地区はクルマエビ養殖発祥の地とされておって、
地域の経済に貢献しておるのじゃ。

山口市秋穂の発展のため、ありがとうございます!なのじゃ。
そして、クルマエビ養殖発祥の地として、これからも盛り上げていくのじゃ。

感謝の気持ちを込めて・・、エビ供養祭

  1. いつも秋穂の経済を支えてくださりありがとうございます
  2. クルマエビ250匹を放流しました。
  3. 11月から出荷が始まります。

山口市秋穂で行われたえび供養祭には、地元の観光・漁業関係者など約30名が
出席し、日ごろの感謝の気持ちとともに、エビを供養しました。
秋穂地区は、クルマエビ養殖発祥の地とされていて、地域経済を支える産業と
なっています。
この地区では海外からも参加者が出る、「あいおえび狩り世界選手権」も毎年
行われ、人気の大会となっています。

供養祭のあとは、地元の大海保育園の園児がクルマエビおよそ250匹を
海に放流しました。
2016年11月には「えびの町あいお」をPRしようと、協議会が発足し、
クルマエビを使ったレトルトカレーなど新商品の開発も進んでいます。

クルマエビは、11月から出荷が始まり、お歳暮シーズンの12月にかけて
ピークを迎えるそうです。

 

イベント詳細

イベント名えび供養祭
参加人数約30人
日程10月25日(水)
場所山口市秋穂 長徳寺
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