レポート
2019.01.03

【山口県】総仕上げ!「海維新サミット特別号」で海を学ぼう!行平先生ありがとう!

日本財団が推進する「海と日本プロジェクトinやまぐち」、海維新サミットの総仕上げです!
子どもたちが体験したことを掲載した読売新聞西部本社の制作「海維新サミット特別号」を使って、
海について学ぶ授業(課外授業)が、山口市の二島小学校で行われました!

講師は、今年の海プロで大変お世話になりました、
大島商船高専の 行平真也准教授 です!

どんな授業だったのかな?!みんな真剣です!

なお、この読売新聞特別号は山口県内の全小学5・6年生「約2万3千人」に配布して
皆で海についてさらにお勉強をしてもらってます!もう1回読んでみよう!

日本海・響灘・瀬戸内海、山口県の海をもう一度学ぶ!

  1. 行平先生も熱弁をふるいます!海に親しみを!自分事のように考えて!
  2. 改めて海維新サミットで学んだことを振り返ります!
  3. 先生も質問をあらためて受けたりします!子供達も真剣!

山口市の二島小学校で行われた授業では、
大島商船高専の行平真也准教授が講師を務めました!
(行平准教授=先生!ありがとうございました!)

授業で使われた「読売新聞の特別号」!
「海と日本プロジェクトinやまぐち」で山口県内の小学生 約30人が、

・日本海で鳴き砂の海岸を守るため清掃活動をしたり
・響灘で水生生物の観察をしたり
・瀬戸内海で干潟の現状を学んだりした

などなどの様子が掲載されていますね。皆さんしっかり読みましたもんね!

 この特別号は
山口県内の全小学5・6年生 約2万3000人に配布されています。
去年のものと見比べてみよう!

行平准教授は
記事の環境を守るための取り組みや水産業の現状にふれながら

・「素晴らしい海を未来につなぐためにみんなでできることを考えよう!」と

呼びかけましたね、しっかり大切に覚えておこう!考えよう!

授業を受けた子供達は、
・「特別号で自分たちが身近過ぎて知らなかった海のことが学べました!」
・「これからは海のゴミ拾いなどにどんどん参加したい」などの感想が!どんどん!

みんなが明日の海を作る主役になるんだよ!

行平先生!また宜しくお願いします!

イベント詳細

イベント名海維新サミット 読売新聞特別号で仕上げの課外授業をしよう!
参加人数約30人
日程2018年12月6日(木)
場所山口市立二島小学校
主催海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会
協力山口県、山口県教育委員会、大島商船高専
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