レポート
2021.11.02

【岩国市】豊かな川と海を いつまでも

10月21日(木)岩国市の小学校で、環境学習会「やまぐち海のSDGsアクション in いわくに」が開かれました。
豊かな海を守るために何をしたらいいのか?
海洋プラスチックごみ問題、海や川に住む生きものなどへの影響について学びました。

豊かな川、海を守るために一人ひとりができることを

環境学習会に参加したのは、岩国市立そお小学校の5年生12人です。
学校は、島田川の上流域、岩国市周東町にあります。

学習会では、まず海洋プラスチックごみ問題について学びました。
山口県海岸漂着物対策推進協議会が作成した ”プラスチックモンスターをやっつけよう!” というパンフレットを用いて、清掃活動やプラスチックを使わない生活にむけた行動に取り組むことの重要性について話を聞きました。

島田川流域で見つかった、テイクアウトの容器・ペットボトル・空き缶・肥料の袋などのさまざまなごみ。
小さくなったごみを、鳥などの生きものが食べ物だと間違えて飲み込んでしまう・・・。
実際に自分たちの身近なところで起こっている現象です。

県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課の担当者は「清掃活動はきれいにするだけじゃなく、川や海のこと、海辺の生きもの、ひいては自分たち人間のためになる、大切な行動をということを、川の上流に住むみんなにわかってもらいたいです。」と話していました。

続いて、光市虹ケ浜の砂を使って、5㎜以下のマイクロプラスチックの採取体験を行いました。
漂着したプラスチックごみがどこから流れてきたか?を、子どもたちは考えました。

最後に、学校の通学路にある道沿いに、豊かな海を守るための啓発看板が設置され、お披露目されました。

看板には、プラスチックごみに悲しんでいるタコや魚、一方で清掃活動できれいになった海に住むカメや魚がうれしそうに泳いでいる様子が描かれています。
そして、大きな文字で「守ろうよ 豊かな海と いきものを」と書かれています。

この標語は、イラストをもとに5年生全員が考え、藤井ゆめかさんが考えたものが採用されました。

国道沿いということもあって、多くの人たちが看板を目にしますね。
清らかな川を守るために、美しい海を守るために、一人ひとりの行動が未来を明るくしてくれることでしょう。

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