レポート
2018.05.15

【長門市】「通」に「かよおう」!大賑わい!

5月4日(金)
青海島の通地区で恒例の「第14回通なんでも市」が開催されました。

「通」・・・つう?とおる?

いえいえ、ちがいます!みんながかようから「通(かよい)」なんでしょうね、大賑わいです!

青空の下、子どもたちの歓声が響いていたのが、魚のつかみ取り。
みんな、たくさん捕れたかな~?

 

長門の海の幸を満喫!

  1. 鯨唄~古式捕鯨の伝統文化~

ブリやアジなどが放たれたプールでは、
180人の子どもたちが競うように魚のつかみ取りに挑戦していました。
そして、そして、そして、・・・・長門と言えば、そうです、「鯨」。

くじら なんですね~。古式捕鯨で有名な!

地元ならではの「くじら汁」「くじらめし(くじら弁当)」も販売され、
会場はおよそ4000人でにぎわいました。

また、 古式捕鯨の里・長門市の伝統文化をPRしようと、
通鯨唄保存会による市指定無形民俗文化財「鯨唄」も披露されました!

地域によって、海とのかかわり合いは色々歴史があるんですね!

 

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