高校生がホテルの料理長から本格的な味を学びました!
下松市の華稜高校の家庭科の授業で、
専門家=プロの料理人を招いて太巻き寿司の調理を学びました!
プロの指導のもと、生徒の皆さんはうまくできたかな?
巻き寿司は、海の幸などをふくめ、食べやすく見た目も美しい
日本の伝統的な料理方法のひとつですよね!
下松市の華稜高校を訪れたのは、
山口市のホテルかめ福「総料理長 松浦義仁さん」と、
山口市の松田屋ホテル「料理長 梶本剛史さん」です。
家庭科の授業で専門家を招いて本格的な味を学ぶこの授業!
生徒たちは、太巻き寿司、はまぐりのお吸い物に挑戦!
「寿司酢をきれいにダマにならないように切っていきます」
「まきす で巻く時に四隅に少し多めの酢めしを置くことが、見た目を美しくするコツ」
みんな真剣ですが・・・・シャリが多すぎて巻ききれなかった生徒も。
講師のお二人は
「巻き寿司を家庭で作ることが減っているので、この機会に和食の良さを知ってもらいたい」
と話していました。
海の幸など、素材の良さを存分に引き出す「和食」!
今日の授業は、大切な「海」の文化の継承ともなることでしょう。
イベント名 | 下松市 華稜高校 家庭科授業 |